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本技術は窒素肥料から発生する温室効果ガス(N2O)を抑え、植物の生育を促進させます。京都議定書で排出削減対象となっているN2O(一酸化二窒素)はオゾン層破壊最大の原因物質でもあり、本研究の実用化は行政施策の「地球温暖化防止対策への貢献」に大きく寄与できるものだと考えています。 J-Credit(国内温室効果ガス排出権取引)制度により、温室効果ガス削減の排出権取引対象として認定されることも目指しています。